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並木中等で落ちこぼれたら終わり?逆転するために考えるべき3つのこと

シバタ
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  • 「全然勉強についていけなくて悔しい」
  • 「必死で勉強したのに今の成績は下の方」
  • 「もしかして自分はこのまま落ちこぼれていくのではないか…」

並木中等に通っていて、このように感じている人は多いと思います。

最初に伝えておきたいのですが、並木中等に在籍している時点であなたは落ちこぼれではありません。

あなたには並木中等に通えるだけのポテンシャルがあります。もし、今勉強についていけず悩んでいたとしても、必ず現状から抜け出せるはずです。

この記事では並木中等で「落ちこぼれ」と感じてしまう理由と、そこから抜け出すための考え方について解説します。

考え方ひとつで状況が変わることは往々にしてあります。この記事を読んで、まずは今の状況とこれからやるべきことを整理していきましょう。

そもそもあなたは「落ちこぼれ」じゃない

並木中等は高校からの生徒募集を行っていない、完全中高一貫の中等教育学校です。

そのため高校受験のような偏差値はありませんが、適性検査は県内でも屈指の難関として知られています。

並木中等は毎年多くの国公立大や医学部の合格者を出している、茨城県内でも屈指の進学校です。

以下の表をご覧ください。

偏差値全国での立ち位置
70以上上位 約2%(50人に1人)
65上位 約7%(15人に1人)
60上位 約16%(6人に1人)
50ちょうど全国平均

※全国での立ち位置は正規分布をもとにした目安です

難関の適性検査を勝ち抜いて入学している並木中等の生徒は、この表でいえば上位層に相当する実力を持っています。

あなたは自分のことを「落ちこぼれ」と思っているかもしれませんが、並木中等に在籍している時点でその他多くの高校生より優秀なのです。

「落ちこぼれ」と感じてしまう理由

とはいえ「実際勉強についていけなくてしんどい」というのが本音ですよね。

並木中等で「落ちこぼれた」と感じるのは、あなたの能力の問題ではありません。

並木中等のような中高一貫校の授業は、中学からそのまま高校の内容へと進んでいきます。中学で一度つまずくと立ち止まれないまま先へ進み、どんどん勉強が遅れてしまいます。

高校受験のように立ち止まって復習する機会もないので、中学からの小さなつまずきに気づかないまま来てしまうのです。

多くの人は高校に進学して急に落ちこぼれたわけではなく、「中学までで埋めきれていない穴」が今見え始めただけです。

落ちこぼれになる原因をもっと深掘りして以下の記事にまとめました。原因がわかれば対策もできます。

現状を変えたい方はぜひ読んでみてください。

» なぜ進学校の生徒が落ちこぼれてしまうのか?

ここで並木中等の進学実績を見てみよう

ここで並木中等の実際の進学実績を見てみましょう。

大学グループ偏差値(目安)2025 合格者数(延べ)
東大/京大67.5〜72.512/2
旧帝大+一橋+東京科学大60〜67.520
その他の国公立大50〜62.557
早慶上理ICU62.5〜7095
GMARCH57.5〜6578

※出典:みんなの高校情報「並木中等教育学校 後期課程 進学実績(2025年度)」
数値は「合格」の延べ数で、一人が複数合格・浪人を含むため、そのまま進学者数ではありません。偏差値は河合塾ベースの目安で、学部により幅があります。

並木中等では最難関の東大・京大から有名私大まで幅広く合格者が出ており、とくに国公立大学への進学には定評があります。

難関大学の合格者たちも最初から順風満帆だったわけではありません。

どこかで「自分は落ちこぼれたかもしれない」と感じた人もいるはずです。

そこから勉強のやり方を見直し、正しい方向で努力を積んだ人だけが志望校に合格しているのです。

並木中等に入れた時点で、あなたにも同じことができる素質があります。

地頭の良さはすでに証明されているのですから、あとは正しい努力を積み重ねていけば、有名大学への進学も決して夢ではありません。

「落ちこぼれ」から逆転する方法

以上のデータを見れば「並木中等に進学できたあなたはそう簡単に落ちこぼれにはなれない」ということがわかると思います。

一般人から見ればあなたは十分エリートです。自信を持ってください。

そのうえで「今の状況を変えたい」「逆転したい」と思うのであれば、勉強のやり方を見直す必要があります。

今のまま何となく3年間を過ごしていても、周りとの差は開いていく一方です。

具体的には、以下の3つを意識してみてください。

  • 正しい勉強法を身につける
  • 勉強の習慣をつける
  • 独学をやめる(最重要)

正しい勉強法を身につける

一見真面目に勉強しているように見えても、成績アップにつながらない勉強を続けてしまっているケースは本当に多いです。

成績が上がらない人には以下のような共通点があります。

  • 「勉強したつもり」になっている
  • やりっぱなしで復習していない
  • 自分のレベルに合わない教材をやっている

どれも勉強時間は確保できているのに、それが身につく形になっていないんです。

成績が上がらないのは、多くの場合正しい勉強法を知らないだけです。

進学校の高校生が本当に実践すべき正しい勉強法については以下の記事で詳しく解説しています。ここを改善することが大きな伸びしろなので、ぜひ読んでみてください。

» 【対処法あり】勉強を頑張っているのに成績が上がらない人の共通点5選

あわせて読みたい
【対処法あり】勉強を頑張っているのに成績が上がらない人の共通点5選
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勉強の習慣をつける

勉強は才能よりも習慣で差がつきます。

校内で上位にいる人を見て「頭の出来が違う」と感じているかもしれません。ただ実際のところ、そういう人にとって勉強は頑張ってやるものではなく、当たり前にやるものになっています。

毎回気合いを入れて勉強に取り組んでいるわけではないんです。

習慣化とはこの状態を作ることです。

最初のうちは正直しんどいですが、いったん習慣になってしまえば逆にやらないほうが気持ち悪くなります。

歯磨きと同じです。毎晩「よし歯を磨くぞ」と気合いを入れる人はいませんよね。

そして勉強することが苦じゃなくなれば、あとは勝手に積み上がっていきます。

成績が良い人ほど特別なことはしていなくて、これを淡々と続けているだけだったりします。

無理なく勉強習慣を作る方法が以下の記事にまとめてあります。「ついサボってしまう…」という方は参考にしてください。

» 【習慣が全て】進学校で落ちこぼれないための勉強習慣の作り方

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【習慣が全て】進学校で落ちこぼれないための勉強習慣の作り方
【習慣が全て】進学校で落ちこぼれないための勉強習慣の作り方

「部活が忙しくて勉強どころじゃない…」という方は以下の記事も参考になります。

部活と勉強の両立は確かに難しいです。しかし、時間の使い方を工夫すれば、部活をしながらでも勉強時間を確保できます。

» 部活と勉強を両立させるコツ6選【時間の使い方を意識しよう】

独学をやめる(最重要)

あなたが今勉強についていけず悩んでいるなら、まず真っ先に独学をやめて通信教育や塾を活用するべきです。

1番重要なのでここだけちょっと長くなりますが書きますね。

これまでのあなたはポテンシャルの高さゆえに、そこまで勉強しなくてもある程度の成績を取れていたかもしれません。あなたには中学までの授業は簡単すぎたのだと思います。

ただ、進学校の授業だとそうは行きません。

進学校の授業スピードはとても早く、1つでも遅れを取るとそこからどんどん遅れていくんです。

  1. 授業の中でわからない内容が増えていく
  2. 復習しながら勉強している間に授業は先へ進む
  3. 追いつく前にまた新しい範囲がたまる
  4. テストで思うような点が取れずやる気まで削られていく

こうしてどんどん周囲との差が埋まらなくなっていくのが落ちこぼれになる典型的なパターンです。

だからこそ、できるだけ早い段階で独学をやめて、通信教育や塾で効率良く勉強をするべきなんです。

手軽なのは通信教育ですが、通信教育は「勉強するかどうか」が自分の意思の強さに依存します。「結局続かなかった…」という人も実はたくさんいます。

今の状況を本気で立て直したいなら、やはり学習塾をおすすめします。学習塾なら予定が強制的に組まれるのでサボりたくてもサボれませんし、目の前に先生がいるので、わからないことをそのまま放置せずに済みます。

おすすめの学習塾を紹介したいのですが、河合塾・東進などの大手有名学習塾はわざわざ改めて取り上げる必要もないと思うので、この記事ではあえて紹介しません。

その代わり、この記事では少し変わり種の学習塾ひとつ紹介します。

それが「Z会の教室」です。

「Z会って通信教育でしょ?」と思うかもしれませんが、実はZ会は対面の教室やオンライン個別指導(全国対応)もやっていて、しかも難関大対策にとても強い塾なんです。

Z会の教室は東大・京大・国公立大医学部といった最難関大への合格実績が豊富で、難関大を目指す層に照準を合わせた指導で知られています。

大手と比べても遜色ない実績を持っているのに、意外と選択肢に入れていない人が多いんですよね。

学習塾を選ぶ上で選択肢はひとつでも多い方が良いので、比較検討の情報収集としてとりあえず無料の資料請求だけでもしておきましょう。

紙の資料ならスマホで情報収集するよりまとまった情報が手に入りますし、面倒だったら読まずに放置すればいいし、どちらにせよ資料請求するだけならデメリットはありません。

何より、「今の状況を変えるキッカケ作り」という点でもこの場で資料請求をすることには大きな意味があります。

ちなみに資料請求したからといって絶対に入塾しなければいけないわけではないので安心してくださいね。

「自分は落ちこぼれだ」と決めつけないで

最後に一番伝えたいことを書きます。

どうか「自分は落ちこぼれだ」と決めつけないでください。

今置かれている状況がつらいのは「これから何をどうすればいいか」が見えていないからでもあります。

こういうときは頭の中でぐるぐる考え続けるより、小さくていいのでとにかく何かしらの行動を起こすことが大切です。

思い切って通信教育・塾を活用するでもいいし、友人に勉強法を聞いて実践してみるのも良いと思います。

それこそ、先に紹介した「塾の資料請求をしてみる」というのも小さな行動という点でおすすめです。

小さくてもいいので、とにかく何か行動を起こすことでそれまで見えなかったものが見えて、次の一手が浮かぶこともあります。

そこからまた次の行動につながっていくのです。

今は「落ちこぼれた」と感じていても、進学校に在籍できている時点であなたのポテンシャルは本物です。

諦めずに今できることを確実にこなしていきましょう。

応援しています。

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進学校で「落ちこぼれた」と感じる学生たちに向けて、逆転するための考え方を解説しています。記事を読んで学生たちの心の不安が少しでも軽くなることを願っています。
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